転生したらスライムだった件 14巻の感想・考察
14巻を読んだ感想
次巻早くきてくれえええええええ
ということで14巻を読んだ結果、次巻が楽しみで仕方ないです
前半では仲間をどんどん強化していき、負けるわけねーっと思っていたのですが読み進めていく内に帝国側の強さがあらわになっていき終盤ではヴェルドラが支配され超ピンチに…という感じでテンペスト勢の一辺倒というわけではなくて読んでいてとても面白かったです
次巻15巻の展開の予想
さて、気になる次巻の展開の考察を書いていこうと思います
次巻の内容はまず間違いなくテンペスト勢の反撃でしょう
ですので、その反撃に関係しそうな気になったいくつかのことを上げると
- ユウキの支配
- マサユキとルドラの関係
- 悪魔三人娘
- 天使之軍勢《ハルマゲドン》
あとは眠ったままの幹部たちや勇者クロエやルドラの魂の摩耗なんかも気になりますけど上記の4つについてだけ少しだけ書いていこうと思います
1.ユウキの支配
今回ユウキが皇帝ルドラに支配されてしまったわけですけど
あのユウキが黙って支配されているとは思えないので支配されているフリなのか気合で支配から復帰したりするんじゃないでしょうか
2.マサユキとルドラの関係
ダムラダの命によってジウとバーニィがマサユキの護衛についていたことからマサユキとルドラ、この2人にはなにかあると見て間違いありません
マサユキについては髪の色の変化も気になりますし、これは小耳に挟んだ考察ですけどマサユキだけスキル得る際に"獲得"ではなく"解放"しているという点も気になります
まぁとてつもなくなにかありそうですよね
マサユキとルドラ、2人の関係について具体的な予想を立ててみようかとも思ったのですがそういえば転スラはWeb原作があったことを思い出しまして、的を外した考察をしてしまうと恥ずかしいので今回は遠慮しておきます><
3.悪魔三人娘
あの三人娘が負けっぱなしとは思えないのでギィからもらった魂の余りで覚醒してアルティメットスキルを獲得するのではないでしょうか
というか今回一番びっくりしたのが悪魔三人娘が簡単にヴェルグリンドに敗けてしまったことなので次巻は三人が活躍してる姿が見たいです!!
4.天使之軍勢《ハルマゲドン》
これは12巻ラストで書かれてた内容ですね
14巻を読んだあとに12巻ラストを読むとおおよそがルドラの思惑通りにことが運んでいるのがわかって面白いです
ハルマゲドンは字面通り天使の軍勢を呼び出す権能だと思ってます
使用すると相当な反動があるようなので天使の軍勢はかなり強力だと思って間違いないでしょう
最後に
いよいよ大詰めという感じがしてきて読んでてめちゃめちゃ楽しいです
とにかく次巻が待ち遠しい!また3ヶ月待たねばならんのか…次巻は今回のもろ続きなのでいつもより少し早く発売することを祈ってます…
今回は考察と称しましたが気になる点を挙げただけのなんちゃって考察になってしまいました……ここまで読んでいただきありがとうございました